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LINEスタンプが祝★リリース
2015年4月30日 木曜日今年の1月末から申請していたLINEスタンプが無事に承認されました!
休日に何度か「リアル脱出ゲーム」というイベントに参加してみて
こんなスタンプあればいいな~と思ったので、、、作っちゃいました。
Webデザイナーは意外とイラストを描く機会が少ないので、たまにはイラストを描くのも新鮮でいいですね♪
売れる売れないはさておき、自分の作ったものが形になるのは嬉しいですね 😛
▼LINEスタンプの審査過程(参考までに)
2015年1月末・・・申請
2015年2月上旬・・・リジェクトされる。

初心者マークの後ろからパンダがちらっと覗いてるイメージのイラストがNGでした。
はっきりしたことは分かりませんが、「初心者マーク」か「パンダの表示領域が少ない」のが原因かと思います。
2015年2月中旬・・・修正して、再申請
2015年4月末・・・承認
「ノンデザイナーズ・デザインブック」は読んでおきたい。
2014年4月8日 火曜日Webデザインは「商業デザイン」であって、アートではないので、
商業デザインにはある程度ルールや約束事があって、まあ、感性は要らないことはないのですが、
ちゃんとその規則を学んだうえで、感性はそれからでじゅうぶんじゃないかと思います。
体験済みですが、ルールを理解してつくるようになるだけで、きっと格段に上達します。
たぶん「感性こそ」と声高に言う人こそ、わかっておられないと思いますので是非勉強されるべきで、
その後、きっと「感性こそ」などとは言えなくなるのではないでしょうか。
新しくOPENしたケーキ屋さんのウェブサイトに、
宇宙一おいしそうなケーキの画像を何時間もかけてつくってるあいだに、
お店でアルバイトの女の子が、かわいらしい値札を描いて、チラシをつくって、配って、それで売れようものなら、
いったいどっちがお店のためになってるのか、有益なデザインなのかは言うまでもありませんね。
そう、むしろ絵柄ではなく、価値ある情報をいかにより価値のあるもののように見せて、
かつ、わかりやすく、正しく伝えるか。
お客様を商品やサービスを購入に導くことができるかが「商業デザイン」の使命です。
京都の勉強会をきっかけに、「ノンデザイナーズ・デザインブック」を買ってきました。
勉強会でも、WebやDTPのデザインに関わっておられる参加者が異口同音におすすめの本として引き合いにした、
商業デザインの不滅のバイブルといったところでしょうか。
僕が昔いた会社ではじめて読んだときはブルーの表紙のモノクロのペーパーバックでしたが、
いまの版はフルカラーになって、さらにありがたいことに配色に関する話や、日本語フォントのことも補充されていました。
ちっとも堅苦しい内容でもないし、それでもうっとうしければ、パラパラ眺めてるだけでも、とても大切なことがわかる本です。
肝心のWebデザインの章は、800×600ピクセル時代の古い、いまひとつもう役に立たない情報で、残念ですが、
他のページでじゅうぶんにあまりある、じゅうぶんにWebにも活用できることが学べます。
この本で学んだあとは、テキストや画像の右揃え、左揃え、アタマ、尻はちゃんと揃っているか、本当に真ん中に収まっているか、とか、
WebならばHTMLも正しく書いて、brタグや中身が空のpタグを連発せず、CSSでsectionやpどうしのmarginとるとか、そういうことを普段から普通にこだわって、W3Cのバリデータにかけてもエラーのないようにと心掛けるようになってこそ、素人と違う、お金をいただくプロの「Webデザイナー」なんじゃないかな、と思うのです。
見た目も楽しい第2のトップページ
2013年6月20日 木曜日弊社のサービスをまとめたページを作成しました![]()
更新する度に、ランダムに表示されます![]()
レスポンシブデザインも取り入れているので、タブレットやスマホでもOK!
メルマガや簡単にサービスを紹介したいときにおすすめです![]()
keywordsとか、descriptionとか、いまどうなってるの?
2013年6月3日 月曜日僕も、僕の周辺も意外と適当な理解をしている人が多かったので
現時点で一番新しい解釈で整理しておきます。
meta keywordsに何を書いても
GoogleもBingも検索結果を導き出す要素としてはまったく利用していません。
Googleについては 米国ではGoogleがmeta keywordsを使ってないことを認めて、判決が下るような裁判もあり、
Googleの最高技術責任者が、何度も何度もmeta keywordsを使ってないことを会見しています。
よっぽど不都合があるのか、否定しまくっています。
Bingについては 公式ブログではmeta keywordsは検索結果に無意味ではないような説明をしているのですが、
多くのSEOの専門家が実際に検証して、反映のないことを確認しています。
じつはこの話は2009年の段階で明らかになっていることでした。
一語一句調整して、半角カンマふって並べても、
ましてやmeta keywordsタグにしか存在しないキーワードを書くなんて何の意味もないのです。
meta descriptionは検索結果に出てきたページの「紹介文」として使われるためにあります。
meta descriptionも書いてある内容が検索順位には影響するものではないのです。
しかし検索順位の第何位に登場するかはともかくとして、
訪問してもらえるような紹介文にしておくことは大事です。
意外と紹介文を読んで、ユーザーは探しものを見つけようとしているという、統計結果もあるそうです。
そもそもはそのHTMLページそのものの紹介文なので、一つのサイトでも1ページづつ書くのが正しいのです。
めんどうくさいからと、サイトの全ページを同じにするくらいなら、書いておかないほうがいいようです。
ではGoogleやBingの検索エンジンはどこを見ているかといえば、
コンテンツ、つまりページ本文のテキストを読んでいるのです。
昔はmeta keywordsを検索のよりどころにしていたけれど、
でも現在にいたっては、ページ本文の文脈の前後で類推つけてしまうくらい、
それだけエンジンの性能が上がったということなのです。
つまらない小細工をせず、
どちらの会社やお店もライバルや目標としている同業者に負けないくらいの、
詳しくて、丁寧で、たくさんの、ユーザー(お客様)のためになる情報をページに掲載することにさえ努めれば、
たくさんアクセスしてもらえる条件が整ってきているのですから、本当は喜ばしいことです。
ところでSEO業者の方には、
それでもいつかまた、meta keywordsも使われるようになるかもしれないから、 設定しておきましょう、
とのたまう先生が多いのですが、どうしてなのかな?
日々進化していくこのウェブの分野で、後退するとか、再活用とか、
そういうのって常識的に考えにくいと思うんですけど・・・










