WordPressをドメイン直下で表示する設置をして、静的HTMLと共存させるようなサイトを作った場合、404エラーの表示はWordPressの404.phpになる。
静的HTMLもあるし、即座にトップページへリダイレクトさせるのもSEO的によくないようなので、
いったん404.htmlを踏ませて、「お探しのページはありません。トップページヘ戻ります。」と案内して、
javascriptなどで再リダイレクトなどをさせるために、.htaccessに
ErrorDocument 403 http://○○○○/404.html ErrorDocument 404 http://○○○○/404.html
と書くのもよいが、WordPressのテーマテンプレート404.phpは
<?php header("location: http://○○○○/404.html"); exit; ?>
のみの記述にして、.htaccessを触らず、404.htmlにリダイレクトするのもよさそう。
(どっちもやっとくと安心。)
(2014/03/11 13:20 部分修正しました)