グローバルに製品を提供されている会社さまが自社の韓国語サイトをもちたいとのご依頼があり、
会社さまからご提供いただいた日本語サイトの翻訳資料をもとにテキストを置き換え、過日公開にいたりました。
お問い合わせフォームのプログラムで生成される文面も韓国語に置き換えたのですが、
公開に際して翻訳者のかたからクレームがつきました。
「メールアドレスが未入力です」は
메일 주소가 미입력입니다
なのだけれど、
「会社名が未入力です」は
회사명이 미입력입니다
なのだと。
これは韓国語の「バッチム音(またはパッチム音)」というものがあって、
名詞の最期の音が「バッチム音」の場合、助詞(ここでは「が」)の文字が変わるというものです。
個人的にほんのちょっとだけ韓国語かじったことあるんですが、
どういったらいいのかな~日本語でいうと、
松本さんを「まつもっさん」という感じというか、
あーそれは関西だけか。
「抹茶」は「まつちゃ」ではなく「まっちゃ」という感じですかね。
社内でクレーム内容を説明するのさえ、難儀しました。6(^^ ;
プログラムでは
$入力されていない内容$ が未入力です
と組まれているので
$入力されていない内容$ 가 미입력입니다
と訳して使うしかなく、今回はスルーということになりました。
「が」を使わない代用表現にしたいところですが・・・
おんなじ理屈かどうか定かではいのですが、
「冬のソナタ」にでてくるぺ・ヨンジュン演じる「カン・ジュンサン」は
名前だけで呼ぶときは「チュンサン」でした。
僕がこの仕事はじめたころのにいた職場ではメガネも違うモデルで
髪の毛茶色で長髪気味にしてて、マフラーした雰囲気が下手くそなモノマネみたいで
ヨンさまというあだ名でした。
関係ないか。6(^^ ; ミヤンネヨ