ホーム > スタッフブログ > 蹴上で花見。
京都の蹴上(けあげ)で桜を愛でてきました。
「蹴上インクライン」は高低差のある運河(琵琶湖疎水)に船を移動させるために、船をトロッコに積んで、坂を上り下りしていた線路跡です。
この時期、線路沿いの左右の桜の帯は圧巻です。
線路を歩いて下って南禅寺の境内には、 疎水が頭上を渡るレンガ橋「水路閣」もあり、
桜並木の運河に沿って平安神宮方面に向かうとレトロな水力発電所があります。
京都の近代史遺産です。
カテゴリー
カレンダー