いまやどこの会社であれ、個人でお仕事されるであれ、
ホームページをもつのは当然で、ないと信用すら疑われかねない時代となりました。
でも、急に明日からウェブ担当をやってくれとか、
ホームページを商材にして売ってきてくれといわれても、どうしていいかわからないですよね。
自分が直接ホームページを作らないとしても、
ウェブデザイナーやら制作会社、サーバー会社の人たちとかかわっていかねばなりませんし。
「Webリテラシー」という本をおすすめします。
この本は3年前から、ウェブ業界が正しく共通な認識のある人材をつくって、業界発展を導こうと、本屋さんの棚で見かけるウェブ参考書を書いてるようなひとたちが賛同してはじまった、Web検定の教科書のひとつです。
「Webリテラシー」はウェブの仕事の基礎的な部分を網羅しています。
全部読み込まれるもよし、制作会社のひとが何か耳慣れない言葉を使ったなあと思って開かれるもよし。
商材としてのホームページをお客様に説明するための知識も身につきます。
志あれば、勉強の成果を見るため、検定をうけられるのもよろしいかと思います。